【マチカメ】富士山と茶畑の絶景を“いつでも”!合成フレーム技術活用セルフ撮影サービスお目見え(静岡・富士市)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
富士山とお茶畑の絶景が「いつでも」撮影できる、合成フレーム技術を活用したセルフ撮影サービス「マチカメ」が、静岡・富士市に登場しました。 セルフ撮影サービス「マチカメ」が設置されたのは、富士山と茶畑の絶景が広がる富士市の大淵笹場です。「マチカメ」は、地上5メートルの高さの柱の上に設置されていて、展望台からカメラに向かってポーズを取れば、富士山と茶畑をバックに写真を撮ることができます。富士山が見られない日でも、合成フレーム技術で、きれいな富士山が写った写真を撮ることができるということです。 「マチカメ」を利用するには、スマートフォンで二次元コードを読み込み撮影ページを起動させれば、撮影ボタンを押すだけで、写真が撮れます。気に入った写真は有料でダウンロードができます。 21日に行われたお披露目式には、富士市長や大淵二丁目ささば景観保存会の皆さんが出席し、富士市のキャラクター「さもにゃん」と一緒に写真を撮りました。 (大淵二丁目ささば景観保存会 藤田 好廣 会長) 「素晴らしい富士山をさらにアピールしてもらい、多くのお客さんが来てくれると期待しています」 「マチカメ」は、個人では難しい高い位置からの写真が撮れるのも魅力で、富士市を代表する観光スポットのさらなる魅力向上を期待したいということです。