「すっかりお姉さん!」小さな歌姫・6歳ののちゃんの成長にファン驚き、ステージで妹・ひーちゃんのフォローも
小さな歌姫で知られる“ののちゃん”こと村方乃乃佳ちゃん(6)の急成長ぶりが、注目を集めている。2020年11月、「童謡こどもの歌コンクール」で2歳5ヶ月という史上最年少で銀賞を受賞。可愛らしく腕を振り、童謡「いぬのおまわりさん」を熱唱する姿が人気となった。あれから4年。現在は2歳の妹・ひーちゃんこと日那乃ちゃん(2)のお世話も手伝い、すっかりお姉さんの姿を見せている。 【写真】小さな歌姫・ののちゃんの成長を見る コンクール受賞後、21年5月にソロアルバム「ののちゃん 2さい こどもうた」でCDデビュー。童謡歌手として史上最年少の2歳361日でのリリースとなった。YouTubeチャンネル「ののちゃんねる」も開設し、現在の登録者数は49.8万人に上る。現在は音楽番組やバラエティのほか、ドラマなどにも出演するなど、芸能活動の幅を広げている。 保護者やスタッフが管理するインスタグラムには日常を投稿。フェイスラインは2歳だった頃のふっくらとしたものからシャープに。あどけない印象が強かった姿が少しずつ大人びており、ファンからは「ののちゃん、ずいぶん大人っぽくなったね」「すごくお姉さんに見えてびっくりします」などの声が寄せられている。 12月中旬には「ののちゃんとわくわくクリスマス会」を開催。自らステージを進行するシーンもあったほか、歌う予定のなかったひーちゃんが「ひーちゃんも歌う!」と急きょ歌うことになったといい、ののちゃんがフォローをしながら一緒にステージに立ったそう。投稿では「(ひーちゃんは)途中でソファから転がったり、歌わないモードになったりしたけれど、ののちゃんたくさん助けてくれてありがとうね」と感謝されていた。
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