天月がずっと大好きだったドラえもんの映画に出演
天月-あまつき-が3月1日に公開された映画「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」に出演していることが発表された。 【動画】「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」本編映像(他6件) 「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」は「映画ドラえもん」シリーズの43作目の作品。音楽がエネルギーになる惑星を訪れたのび太たちが、音楽を守るため奮闘する。「映画ドラえもん」シリーズに初出演となる天月は、ネコ役とラジオDJ役の声優を担当。「子供の頃、友達も多くなく学校が苦手だった僕にはドラえもんは夢のような存在でした」という彼は、映画出演について「子供の頃からずっと大好きだったドラえもんに携われることが何よりも嬉しかったです。アフレコ当日は何よりも緊張が大きかったのですが、スタッフさん含めとても温かく迎え入れてくださって、最後にはグッズもいただいてしまい、今でも家に飾っています!」とコメントしている。 なお天月-あまつき-と合わせて悠木碧の出演も発表された。 ■ 天月コメント 子供の頃、友達も多くなく学校が苦手だった僕にはドラえもんは夢のような存在でした。 「いつか自分にも」なんて願って、押し入れに布団を敷いてみたり 両親に勉強を励むからという理由でのび太の勉強机のようなものを買ってもらいワクワクしていたのも懐かしい思い出です。 そんな「ドラえもん」のゲスト声優が決まった時は、子供の頃からずっと大好きだったドラえもんに携われることが何よりも嬉しかったです。アフレコ当日は何よりも緊張が大きかったのですが、スタッフさん含めとても温かく迎え入れてくださって、最後にはグッズもいただいてしまい、今でも家に飾っています! 微力ながらも作品として力添えできたことを光栄に感じています。 ■ 悠木碧コメント 「映画ドラえもん」シリーズにまたまた参加できて嬉しいですー! のび太の宝島ではオウム型ロボットのクイズ、のび太の新恐竜ではたまご探検隊隊長など、人ではないキャラクターで参加させていただいておりました。 今回もでっかいわんちゃんパロパロをのびのび楽しく演じさせて頂きました。 それだけでなく音楽の先生も担当させて頂けたことでついに人に!笑 みんなみんな種族を超えて、愛されるキャラクターになっていますように! (c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024