「ココノススキノ」1月31日セカンドオープン 3フロアで13店舗 北海道初出店の博多グルメにチーズを五感で楽しむお店も
UHB 北海道文化放送
2023年11月に出来た、新たなランドマーク『ココノススキノ』。 地上18階、地下2階建ての複合商業施設ですが、1月31日から更に13店舗入りパワーアップしました。
4階・3階・地下1階の3フロアで13店舗オープン。 3階の「ココノフードホール」。 今回のセカンドオープンで1番パワーアップしたフロアで『フード&アミューズメント』をテーマに約9店舗がオープンします。 北海道初出店の「博多天ぷら やまや」。 揚げたての天ぷらを一品ずつ提供する博多スタイルを採用した天ぷらの専門店です。
おすすめは、肉・魚・野菜が楽しめる「やまみ定食」。 揚げたての天ぷらは、あごだしと追いがつおを使った天つゆで食べるのがおすすめ。
さらに、カウンター席限定でご飯と高菜、明太子はおかわり自由。 博多グルメが堪能できるお店です。 とろとろのチーズが食べられるのは、国内第1号店の「ウォーレス・ブラザーズ・チーズ・バル」。 コンセプトはズバリ、「チーズを五感で楽しむ、チーズバル」。6種類のナチュラルチーズを使ったグリル料理が楽しめます。
北海道初上陸の「ダ・パイ・ダン105(いち・まる・ご)」。
「台湾夜市をイメージした空間」で、屋台メシが食べられるお店です。 オススメは、本場・台湾のレシピを元に作った「自家製 焼小籠包」。
さらに「フードホール」の隣には、屋内広場「ココノ・スクエア」もオープン。 フードホールで購入した料理が食べられるスペースとして利用できます。
続いては、4階フロア! 「月島もんじゃ くうや」が新たにオープンしました。
おすすめは『明太子もち もんじゃ』。本場・東京の技術を学んだ店員さんが目の前で調理します。 鶏ガラベースの自家製だしが効く生地に大ぶりな明太子とモチが入った、食べ応えのある逸品です。
「おいしいです。チーズトッピングをしたんですけど、おもちと明太子とチーズのマリアージュが最高です」 「北海道といえば皆でつつくのはジンギスカンのイメージだったけど。もんじゃ焼きもアリかなって」(いずれも来店客) 最後は地下1階には、北海道各地の「美味しい」が揃う「北海道四季マルシェ」がオープンしました。
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