“靱帯への問題はなし”故障者リスト入りのダルビッシュ有 右肘の骨棘が原因と判明
右肘の炎症で故障者入りしているメジャーリーグ・パドレスのダルビッシュ有投手のケガの状態がわかりました。 【画像】試合前に会話をするパドレスのダルビッシュ投手とエンゼルスの大谷選手 検査の結果、懸念された靱帯への問題はなく、右肘の骨棘(こつきょく)が問題となっていることが判明。すでに治療を受けており、今季中の復帰を目指すようです。 現在37歳のダルビッシュ投手は、今季ここまで24試合に登板し、8勝10敗、防御率4.56の結果を残しています。 また、8月15日には野茂英雄さんの持つメジャーでの日本人最多奪三振記録を更新していました。