坂井市春江町の市道を歩行中の男性が車にはねられ意識不明の重体
12日夜、坂井市春江町の市道で事故があり、道路脇を歩いていた男性が後ろから走ってきた乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。 事故があったのは坂井市春江町針原の市道です。 警察の調べによりますと、12日午後7時15分ごろ、男性が道路脇を歩いていたところ、後ろから走ってきた乗用車にはねられ、頭などを強く打って病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。 乗用車を運転していた坂井市の男性(45)は「当たって気づいた」という趣旨の話をしているということで、警察では、男性が前をよく見ていなかったとみて、事故の原因を調べるとともに、はねられた男性の身元の特定を急いでいます。