宮崎放送

11月、宮崎市で開かれる「ダンロップフェニックストーナメント」に海外から参戦する選手が発表されました。 【写真を見る】青木功プロが名誉トーナメントアドバイザーに就任「ダンロップフェニックストーナメント」　今年の海外招へい選手が発表 今回で51回目を迎える「ダンロップフェニックストーナメント」。28日は海外から参戦する選手が発表されました。 注目は、ジュニア時代からアメリカ代表として活躍しているアクシャイ・バティア選手（22歳）。 去年と今年、アメリカのPGAツアーで勝利をあげています。 このほか、カナダのテイラー・ペンドリス選手、アメリカのマックス・マクグリービー選手の出場が決まっています。 3人は、いずれも大会初出場です。 また、今回の大会では2004年に日本男子初の世界ゴルフ殿堂入りを果たした青木功プロが名誉トーナメントアドバイザーに就任します。 （青木 功 名誉トーナメントアドバイザー） 「皆さんと一緒に話し合いながら、ほんとにいいトーナメントをこれからも続けていけるようにアドバイスができたらいいなと思っています」 賞金総額2億円、優勝賞金4000万円をかけたダンロップフェニックストーナメントは、宮崎市のフェニックスカントリークラブで11月14日に開幕します。 このほか、大会には現在、国内ツアー1位の平田憲聖のほか、日章学園高校出身の香妻陣一朗らの出場が予定されています。