横浜流星に“沼る”のは南沙良、ABEMAドラマ「わかっていても」新たな特報も到着
横浜流星が主演するABEMAの連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」に南沙良が出演決定。YouTubeでは新たな特報が公開され、キービジュアルと場面写真も解禁された。 【動画】「わかっていても the shapes of love」特報 韓国ドラマ「わかっていても」を日本の鎌倉を舞台に再構築した本作。特定の恋人は作らず常に女性の影がある“沼男”を主人公に、傷付くとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動が描かれる。鎌倉の美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してくるミステリアスな天才芸術家・香坂漣を横浜が演じるのは既報の通りだ。 南は過去の恋愛にトラウマを抱える彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさきみう)を演じる。二度と恋はしないと決めていたが、漣に恋をして“沼る女”となっていく美羽。南は「思考を止めること、傷つくとわかっていても本能のまま動いてしまうことの脆さや美しさを感じました。登場人物一人一人が違った魅力でこの作品を彩っています」と語っている。 中川龍太郎が監督を務める全8話の「わかっていても the shapes of love」は12月9日21時よりABEMAで順次配信。Netflixでも世界同時配信される。 ■ 南沙良 コメント 原作を拝見していたので、原作に対するリスペクトを忘れず、現場で生まれるものを大切にしながら、丁寧に向き合いました。思考を止めること、傷つくとわかっていても本能のまま動いてしまうことの脆さや美しさを感じました。登場人物一人一人が違った魅力でこの作品を彩っています。ぜひご覧ください。 ■ 中川龍太郎 コメント 美羽という役柄に向き合ってくださる俳優を探していたとき、南さんに出会いました。お会いした際に、「好きな本は何ですか?」と質問されたとき、自分のなかで南さんと美羽が繋がって、南さんが演じる美羽が見てみたいと思いました。 現場では、直感的かつしなやかなお芝居で、また、複雑な彫刻制作の所作も瞬時に体得され、恋愛と創作に向き合う美羽そのものとして、最後まで走り抜けてくださいました。流星さんとの触れ合いの中で新しい輝きをまとっていく南さんが、これまでの、そしてこれからの「わかっていても」のファンの方に届くことを祈っております…! (c)AbemaTV,Inc.