無名の兵士たちを指揮してヨーロッパ戦線に挑め!第二次世界大戦ミリタリーSRPG『Forgotten but Unbroken』Steamで配信開始
2024年11月18日、Centurion DevelopmentsとMicroProse Softwareは第二次世界大戦を舞台にしたシミュレーションRPG『Forgotten but Unbroken』の配信をSteamで開始しました。 【画像全5枚】
第二次世界大戦の「無名の勇士」たちの活躍を描くシミュレーションRPG
本作は第二次世界大戦で激しい戦闘が行われた中央ヨーロッパ・チェコスロバキア周辺を舞台にした、ミリタリーシミュレーションRPGです。プレイヤーは「無名の勇士」たち6人の小隊を操作する司令官となり、連合国軍を勝利に導くことが目的です。
本作に登場するのは基本的に架空の人物ですが、稀に第二次世界大戦の実在の人物が登場してプレイヤーたちと交流する機会があり、ゲームへの没入感がより深まります。
敵への攻撃はTPS風の画面で行われます。キャラクターの兵種や装備、位置取りや「鉄の意志」「病弱」といったキャラクター自身の特性によって攻撃の命中率は変動するため、それぞれの兵士に合った攻撃手法を心がけましょう。
もちろん敵ターンにはドイツ軍兵士たちも反撃してきます。出来るだけ敵の射線を通さないような位置取りが重要になるでしょう。
本作には外交・政治システムも組み込まれており、プレイヤーの指揮する部隊がミッションを成功させることで同盟国から評価され、さまざまなサポートを得ることができます。これらのサポートによって部隊はより強力になり、戦略的観点に大きな影響を及ぼします。
また、基地を建設・管理する要素もあり、部隊の治療や装備の調達に大きな影響を及ぼします。天候や病気によって基地の有用性に影響が出ることもあるので、状況に応じた基地の拡張が求められrます。
はたして「無名の勇士」たちの活躍は、第二次世界大戦の運命をどう変えていくのでしょうか?
『Forgotten but Unbroken』は、PC(Steam)にて3,900円(12月3日まで3,315円)で配信中です。日本語には対応していません。
Game*Spark ずんこ。