池谷実悠アナ “未来のアイドル”への嫉妬で続けたビール売り子「最後の最後まで辞めないぞと」
テレビ東京の池谷実悠アナウンサー(27)が、8日放送の同局系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜前11・03)に出演し、ゲスト出演した元「櫻坂46」のタレント菅井友香(28)へのライバル心を語った。 【写真】池谷実悠アナがライバル心を燃やしていた人気タレント 櫻坂46の前身、欅坂46のオーディションを受けていたことが明らかになった池谷アナ。菅井とは、そのオーディションよりも前から“ニアミス”していたという。 それは野球場でのビールの売り子。ともに東京ドームのスタンドで、売り子のアルバイトをしていた経験がある。菅井は「ちょっとだけだったんですけど、できたのは3カ月くらいになってしまったんですけど、売り子をしていました」と明かした。 すると、池谷アナは「知ってました。うわさになってました。その時」と、菅井の人気ぶりを耳にしていたという。「あそこの会社にすごいかわいい子がいて、でもすぐ辞めちゃったと」。そこで負けず嫌いの心に火が付いた池谷アナは、「私は絶対最後まで続けてやると思って。最後の最後まで辞めないぞと思って」と、それがモチベーションになったことを打ち明けた。 売り子にも格付けのようなものがあり、多くの売り上げを記録した人は売れ筋のビール、あまり良くないとサワーやウイスキー、ソフトドリンクに回されるという実力主義の世界だという。池谷アナは「他人に一切興味がないか、自分にものすごい自信がある人じゃないと続けられない」と、そのメンタルの大切さを力説していた。