青山修子/クルニッチが苦闘の末に初戦を突破 [ドバイ選手権/テニス]
青山修子/クルニッチが苦闘の末に初戦を突破 [ドバイ選手権/テニス]
WTAツアー公式戦「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(WTA1000/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月18~24日/賞金総額321万1715ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアンキタ・レイナ/プラルタナ・トンバリ(ともにインド)に4-6 6-3 [17-15]で辛勝した。試合時間は1時間48分。 ~ワールドツアーに挑戦する日本人選手の奮闘を見逃がすな!~海外ツアー2024日本人選手◎女子|PHOTOアルバム クルニッチと青山のコンビは、今季6度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)では、青山にとってWTAツアー通算9勝目となるタイトルを獲得した。 青山/クルニッチは2回戦で、第5シードのデミ・シヒュース(オランダ)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)とティメア・バボス(ハンガリー)/マリー・ブーズコバ(チェコ)の勝者と対戦する。
テニスマガジン編集部