だいたひかる、乳がん検診の結果を知り「どんよりした気分」「再発していなければ」16年に右乳房を全摘
お笑いタレント・だいたひかるが6日までに自身のブログを更新し、乳がんの定期検診に行ったことを報告した。 【写真】だいたひかる、カワイイ息子を抱っこ 優しいママの顔 「嫌な時間」というタイトルで「採血が終わり、診察までの待ち時間。これは慣れませんね」とドキドキ。続く投稿では「診察結果」という題名で投稿し「数字が上がってしまっている所があり、天気同様…どんよりした気分。今クスリを待っていますが、マスクの中でため息ばかり」と、あまり良くなかったようだ。しかし「それでも今があるから、気持ちを切りかえて…子育てと向き合うのが先決ですね!」と前を向いた。 それでも後ろ向きな気持ちになってしまうようで「あと5年も治療が残っていて…再発していなければ、あと2年だったなかぁと…そんな事を、思っても仕方ないのですが…ぐるぐる考えちゃいますね」と吐露。この日最後の更新では「また1ヶ月後に病院で、プレッシャーを感じつつも…日々の子供の成長を楽しみに、明日に向かいます」と記した。 だいたは2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚。16年に乳がんを患い、右乳房を全摘出した。19年に乳がん再発を乗り越え、昨年1月に念願の第1子男児を出産している。
報知新聞社