【元テレ朝アナ竹内由恵さん】結婚5年目「適当になりつつあった」夫とのすれ違い解決方法|STORY
元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵さん(37)。現在は静岡に拠点を移し2歳差の男の子と女の子のママとして日々育児に奮闘しています。今回は子どもが産まれたことで変わった環境や考え、夫婦のすれ違いを乗り越えた話までお聞きしました。 【写真あり】竹内由恵アナウンサー、37歳とは思えない大人可愛い姿を公開
【竹内由恵さんprofile】 1986年東京都生まれ。2008年に慶応大学法学部卒業後、アナウンサーとしてテレビ朝日に入社。「ミュージックステーション」「やべっちF.C.」「報道ステーション」などを担当し、19年に結婚を機に退社。現在は静岡に移住し、2児の母として子育てに奮闘中。また、バラエティ番組やラジオ、スポーツ番組など幅広い分野で活躍している。
母としてたくましくなった反面、夫には適当になってしまって…
いま夫とは結婚して5年目になりました。子どもは2歳と0歳の2人です。第一子の時も、第二子の時も、やはり出産直後って夫婦ともに必死で喧嘩が増えますね。第二子が生まれた時は、夫に対する私の言い方がキツくなってしまうことが悩みでした。 夫は遅くまで仕事をしていることもあって朝はなかなか起きてこないんですが、このことは子どもが1人のときは特に気にならなかったんです。でも子どもが1人から2人になったときに、朝起きてこないと、リビングから寝室にむかって「起きてー!」と叫んで起こしていたんです。その私の声が夫には怖かったようで「なんでそんな言い方するの?」と言われたことがあります。多分上手にできる方はそういうときも柔らかく言えたりするんでしょうけど…正直「いい加減、早く起きてよ…自分だけの時間と思わないでよ」っていう気持ちが強く出たんだと思うんです。子ども2人を私ひとりで面倒を見るときは、まだまだ必死で試行錯誤しながら家事育児をこなす日々を送っています。夫にも事情を説明してからは一緒にやってくれるようになり助かっているのですが、私が仕事にでかけるときの朝なんかは特にバタバタで大変ですね。 子どもが2人いると母としてたくましくなってしまって、夫に「俺への愛情がない」って最近言われることが増えました。確かに出産してから、母親としては惜しみない努力をしていましたが、妻として頑張ろうという意識はあまりなかったかもしれません。 でもなかなかそこの両立って難しくて、こういうところが好きだよとか言うようにしているんですが正直、子どものお世話に一所懸命で夫へは適当になってしまっているところはあるかもしれませんね…。夫は私よりは思いやりを持って接してくれているので、反省しています。 世の中のお母さんはどううまく両立しているんでしょうか…。