静岡1次トーナメントが幕開け 熱戦は始まる
110校が参加する第103回全国高校サッカー選手権静岡予選の1次トーナメントが9月28日に開幕した。 【フォトギャラリー】大会初日試合風景 大会初日は富士宮北会場や浜岡総合運動場、湖西運動園などの県内の各会場で、全国切符をかけた熱戦が始まった。東海大翔洋、飛龍、聖隷クリストファー、浜松東、磐田東、清水桜が丘、焼津中央、日大三島、常葉橘、静清、袋井、清水東、科学技術、浜松工は3回戦が初戦。 また、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2024 WEST勢の静岡学園と高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 東海勢の浜松開誠館、藤枝明誠、藤枝東、富士市立、浜名は10月26日に幕が開ける決勝トーナメントから登場する。 なお、決勝は11月16日にエコパスタジアムで行われる。