【クリス・ヘムズワース】オンでもオフでも隙がない !? 理想のヒーロー像を体現する男!
FASHION 筋肉×ヌケ感が大人の色気!?
ご存知のとおり、ギリシャ彫刻のような肉体美を誇るクリスだが、ファッションでは、ゆとりのあるフィッティングを好む。頑張りすぎず、リラックスした雰囲気の装いが、かえって大人の余裕を感じさせる。色気を醸し出すには、鍛え抜かれたカラダとヌケ感が必要!? そんな彼の着こなしをチェック!
コミコンに登場した際のクリス。ニットカーデもデニムもほどよくゆとりをもたせて
波乗り後の1ショット。ウェットを脱ぎ、惜しげもなく肉体美を披露
妻とのジム帰りに見せたワークアウトスタイル
シドニー国際空港にて。リラックス感漂う全身黒の装い
バルセロナで家族とeバイクをレンタル。旅行にぴったりのアクティブコーデ
WORK 最新作では声優に! 今後も出演作が続々!
『マイティ・ソー』をはじめとする一連のシリーズでスーパーヒーローのソーを演じ、世界的スターとなる。現在公開中の『トランスフォーマー/ONE』には、ロボット生命体のオプティマスプライム役で声優に挑戦。出演予定作には、『タイラー・レイク』シリーズの最新作やレスラーのハルク・ホーガンを演じる伝記映画などがある。
2013 movie 『ラッシュ/プライドと友情』伝説の名勝負を題材にしたレース映画に主演!
ニキ・ラウダとジェームス・ハント(ヘムズワース)が首位争いを繰り広げていた1976年のF1世界選手権。事故で大怪我を負い、復帰を絶望視されたラウダは、ハントが待つ富士スピードウェイでの最終レースを目指すが……。監督は、のちに『白鯨との闘い』でもクリスと組んだロン・ハワード。
2016 movie 『ゴーストバスターズ』’80年代の名作の“新生版”に出演!
物理学者のエリンは心霊学者の友人らとともに会社を設立。幽霊退治を行うゴーストバスターズとして、ニューヨークで暴れる幽霊たちに立ち向かうことに……。『シンプル・フェイバー』などのポール・フェイグが、1984年の名作『ゴーストバスターズ』をリブート。 ※雑誌『Safari』11月号より
文=渡邉ひかる