2024年の干支「辰」と“中日ドラゴンズをかけた”アート作品 青森のねぶた祭りの山車に使った材料を再利用 松坂屋名古屋店
CBCテレビ
青森の「ねぶた祭り」の山車を再利用です。来年の干支「辰」をイメージしたアート作品が、名古屋のデパートに展示されています。 【写真を見る】2024年の干支「辰」と“中日ドラゴンズをかけた”アート作品 青森のねぶた祭りの山車に使った材料を再利用 松坂屋名古屋店 26日から名古屋市中区の松坂屋名古屋店に登場したのが「ネップ・アート ドラゴン」です。 ネップ・アートとは、青森のねぶた祭りの山車で使われていた材料を再利用したアート作品のことで、和紙や骨組みに使われていた木材、山車を灯していたLEDなどを使って作られています。 このドラゴンは来年の干支「辰」をイメージしていて、大きさは高さ約4メートル幅約3メートル。約2か月の製作期間で山車から大きな上り竜に生まれ変わりました。 (ねぶた師 福士裕朗さん) 「辰年と中日ドラゴンズをかけて、ねぶたのオブジェを作った。みんなで(ドラゴンズを)応援したりとかしていってほしいという願いも込めた」 このアート作品は来年2月5日まで、松坂屋名古屋店の南館1階に展示されています。
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