ヤンキース・ジャッジが実戦復帰 初回にタイムリーツーベース 腹部の違和感も問題なし
◇MLBオープン戦 ヤンキース12-0パイレーツ(日本時間21日、ジョージ・M・スタインブレナー・フィールド) 【画像】ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手 ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が実戦復帰となるパイレーツ戦でタイムリーツーベースを放ちました。 腹部の違和感を訴えていたジャッジ選手。日本時間12日は試合出場を回避し、MRI検査を受診。検査の結果に問題はなく、本日10日ぶりにオープン戦に出場しました。 この日は3番・センターでスタメン出場すると初回、1アウト1塁の場面で右中間を切り裂く先制タイムリーツーベースを放ちました。 これでジャッジ選手はオープン戦で15打数3安打、2打点、打率.200となりました。