王貞治氏を大特集 ２９日「有働Ｔｉｍｅｓ 年末９０分スペシャル」大谷翔平との共通点にも言及
フリーアナウンサーの有働由美子（５５）がＭＣを務めるテレビ朝日系「有働Ｔｉｍｅｓ 年末９０分スペシャル」（２９日、後８・５６）で放送される特別企画「レジェンド＆スター」第２弾のゲストが、プロ野球・ソフトバンクの王貞治球団会長（８４）であることが２５日、分かった。 「命だった」という現役時代に愛用したバットとともに登場した王氏。有働アナから「王さんにとって長嶋さんはどういう存在ですか？」と、ＯＮ砲として共に一時代を築き上げてきた長嶋茂雄氏（８８）について問われると「もう心の中には住みついちゃっているんですよね。“長嶋さんは、長嶋さん”なんです」と思いを語った。 インタビューでは代名詞である一本足打法の誕生秘話にも注目。熱血指導で打法を成功に導いた恩師・荒川博コーチの言葉や、現在メジャーで大活躍するドジャース・大谷翔平選手（３０）との共通点にも言及する。他にもダイエーホークス監督時代など、話題は多岐にわたるという。 通算本塁打８６８本はいまだ破られていない世界記録。有働アナからの「王さんにとって“野球”とは何ですか？」と、直球の質問に王氏はなんと答えるのか。“世界のホームラン王”を深掘り、その実像に迫る。
