台湾の廟 日赤と石川・輪島市に総額5千万円を寄付 被災地支援で
(台北中央社)健康や医療の神とされる保生大帝を祭る台北市の廟(びょう)、大龍峒保安宮は9日、能登半島地震被災地の早期復興を支援するため、日本赤十字社石川県支部と被害の大きかった石川県輪島市に対し、総額5千万円の寄付を発表した。 保安宮は、今回の寄付がきっかけとなってさらに多くの宗教団体が支援に加わり、共に台湾の善良なパワーを発揮することを望むとしている。 (編集:齊藤啓介)
(台北中央社)健康や医療の神とされる保生大帝を祭る台北市の廟(びょう)、大龍峒保安宮は9日、能登半島地震被災地の早期復興を支援するため、日本赤十字社石川県支部と被害の大きかった石川県輪島市に対し、総額5千万円の寄付を発表した。 保安宮は、今回の寄付がきっかけとなってさらに多くの宗教団体が支援に加わり、共に台湾の善良なパワーを発揮することを望むとしている。 (編集:齊藤啓介)