橋下氏の政界引退後などについて

TBS：TBSタケダです。松井知事、吉村新次期市長、当選おめでとうございます。さっき二人は背中の壁の向こうから出てきたようにお見受けしたんですけども、橋下市長は、そのときに後ろにいらっしゃったっていうことでよろしいんでしょうか。 松井：そうです。 TBS：今もいらっしゃる。 松井：いや、もう出たんじゃないですか。時間がないので。 TBS：もう寝てる？　寝てることはないでしょうけど。 松井：まだ寝てないでしょう。たぶんテレビ見てると思いますよ。いろいろと記者の質問を受けて、またこんな変なことを聞いてるなとか、そういうふうにチェックしてると思いますね。 TBS：先ほど今日がスタートだという話をされたというふうにお話になってましたけども、ほかには橋下さんとは何かお話をされましたか。 松井：やっぱり維新の会の今回、この選挙を中心になって支えてくれたメンバー、それからボランティアで全国から来ていただいているそういうサポーターの皆さん、この皆さん方の本当に支援があってこそ、この戦いができたなということは代表がおっしゃってました。 TBS：あとすいません、知事にお尋ねしますけど、先ほど橋下さんはいったん政界を引退するというふうにおっしゃって、5月のときはいったんという言葉を私はご本人からなかったような記憶があるんですけども、私ちょっと東京にいるもんですから、いったんと言われると、いつか来るんかいなとこういうふうに思うんですけど。 松井：大阪では、個人の私人に戻ったあとの人生を、記者の皆さんにどうのこうの言われる筋合いのものじゃないと。何度も発言してますよね。だから、いったんに私人に戻るけど、それ以降、自分の人生をどういうふうな道筋に、どういうところに人生歩むのかは、もう自由にさせていただくと、こういうふうにずっと大阪で言ってますんで、ぜひ関西版の新聞も見ていただいたらありがたいなと思います。 TBS：ありがとうございます。 司会：続きまして、よろしいですか。前の方。