松嶋菜々子、総額3億円ジュエリーに緊張も「歴史を感じる」
女優・松嶋菜々子、映画監督・北野武らが東京国立博物館で、宝飾ブランド「カルティエ」の展覧会「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展―美と芸術をめぐる対話」(今月12日~7月28日まで)のオープニングイベントに出席した。 【写真】全身ショット 約17カラットのサファイアが施された約2億4000万円のネックレスなど、合計約3億円のジュエリーを身に付けて登場した松嶋は「カルティエの昔からのアイコンが施されていて、歴史を感じる」と緊張気味ながら笑顔を振りまいた。 大トリで登場した北野は、展示会の内容になぞらえ、「自身にとっての大切な絆」を聞かれたが、「そもそも、大切にしている絆っていうのがよく分からないなぁ。何を大切にしているのだか」と“武節”をさく裂させた。同じ質問に松嶋は「絆はいつも感じる。一期一会の出会いでインスピレーションを感じたりしている。1つ1つを大切に、流さないことを意識していて、それに助けられている」と明かした。 イベントには、女優の鈴木保奈美、戸田恵梨香、今田美桜、俳優の江口洋介、小澤征悦、香取慎吾、窪田正孝らが出席した。
報知新聞社