佐藤健「365日の中で『12月24日』が一番好き」「クリスマスが大好き」その理由とは?
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。 12月14日(土)、21日(土)放送ゲストは、現在公開中の映画「はたらく細胞」で共演した俳優の佐藤健さん。この記事では、21日の放送の模様をお届けします。ドラマの共演者たちと過ごしたクリスマスパーティの思い出などについて語りました。
◆永野芽郁は記憶力がいい!?
永野:クリスマス直前の放送(※12月21日)ということで。クリスマスはどういうふうに過ごす予定ですか? 佐藤:僕は365日のなかで12月24日が一番好きなぐらい、クリスマスが大好きなんですよ。 永野:イブが好きなの? 佐藤:どっちかっていうとイブの街が浮足立っている感じが好きかなあ。 永野:クリスマスの思い出といえば、健さんとの朝ドラ(NHK連続テレビ小説「半分、青い。」)が終わったときかな? 娘役の“カンちゃん”こと山崎栞奈ちゃんが「芽郁さんと健さんとクリスマスパーティしたい!」と言っていて。「こんなに頑張ったし一緒にやろうね!」と、みんなでスケジュールを合わせてクリスマスパーティしたのがすごく思い出深い。 佐藤:そんなこともありましたね。 永野:当日ではなかったですけど、街もイルミネーションが点いていて、ツリーもあったタイミングでしたね。すごく楽しかった記憶があります。 佐藤:もちろん僕も楽しかった記憶はあります。 永野:ほとんど覚えてないでしょ? 佐藤:映画「はたらく細胞」の取材でも感じたし、いつも思っていたけど記憶力がいいよね? すごく覚えてるよね。 永野:健さんは覚える気がないですよね……? 佐藤:いやいや(笑)。パーティをしたのも覚えてるし、楽しかったっていう感情の記憶はある。あなたは「あれを喋ったのは和歌山県で~」みたいなディテールを覚えているじゃん。それがめっちゃすごいなって思う。 永野:(記憶が頭の中で)映像として残っていないですか?「あの椅子に座っていたな」みたいな感じになります。 佐藤:すごいなあ。ハッとさせられるんだよね(笑)。 永野:これからも健さんをハッとさせていきたいと思います(笑)! 番組では他にも、リスナーからの相談に2人が答え、アドバイスを送る場面もありました。 (TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2024年12月21日(土)放送より)