ブルーノ・マーズ、コラボしたレディー・ガガとロゼを“歴史を作っている”とシャウトアウト
現地時間2024年11月20日、ブルーノ・マーズがインスタグラム・ストーリーズに、レディー・ガガ(「Die With a Smile」)とBLACKPINKのロゼ(「APT.」)との最新コラボレーションによる一連の成果を共有した。「我が友のガガとロージーが歴史を作っている」と、彼は最後のスライドに書き込んだ。 「Die With a Smile」は今年、8週間米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”で1位をキープし、同ソング・チャート“Hot 100"では2位を獲得した。また、同“Pop Airplay”チャートでも最近首位を獲得し、2025年の【グラミー賞】では<年間最優秀楽曲>および<最優秀ポップ・デュオ/グループ・レコーディング>の2部門でノミネートされた。8月にリリースされたこの曲は、Spotify史上最も早く10億再生を達成した楽曲でもある。 一方、「APT.」は11月20日公開のBillboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で1位を獲得し、洋楽として約11年半ぶりに同チャートを制した。米ビルボードのGlobal 200と米国のデータを除いた“Global Excl. U.S.”の両グローバル・チャートでも4週で1位を獲得している。 「APT.」は、ロゼが今年12月に12曲入りのアルバム『rosie』をリリースすると発表してから初めて出した楽曲だ。初のソロ・アルバムのニュースを共有した際に彼女は、「このアルバムには私の血と涙を注ぎ込みました。私の小さな日記を皆さんに聴いていただくのが待ちきれません。このアルバムで、皆さんにもっと私を身近に感じてほしい。そしてそう、これはフル・レングス・アルバムです」と綴っていた。