【武蔵野S結果速報】直線半ばで悠々抜け出したドライスタウトが優勝! 2着はタガノビューティー
ドライスタウトが直線半ばで抜け出し優勝
11月11日、東京競馬場で行われた武蔵野Sは横山武史騎手騎乗のドライスタウトが1着で入線。2着にはタガノビューティー、3着にはレッドルゼルが入線した。 【エリザベス女王杯2023 注目馬】GⅠ級の牡馬相手に善戦、平坦コースで牝馬相手なら力は一枚上だ! SPAIA編集部の注目馬を紹介(SPAIA) 全馬揃ってのスタート。逃げたのはロケットスタートを決めたメイショウウズマサだった。 縦長の展開で、600m通過は34.5秒と締まった流れに。直線ではメイショウウズマサと2番手に上がったケイアイシェルビーが競り合っていたが、半ば辺りで外からドライスタウトが抜け出し、そこから後続に控えていた馬たちが殺到した。 ドライスタウトはそのまま押し切り後続に1.3/4馬身差をつけて完勝。テレ玉杯オーバルスプリントに続いて重賞2連勝を果たした。 2着に入線したのは、今回を合わせてこの舞台で【3-3-2-3】と安定感があるタガノビューティー。3着にはドバイGS以来約7か月ぶりの出走となったレッドルゼルが入った。 ※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
SPAIA編集部