J1リーグ最高額はどこだ! クラブ最新市場価値ランキング16位。昨季はクラブ史上初タイトル! 新エースの金額は?
2024年の明治安田J1リーグが開幕して4ヶ月。昇格初年度ながら前半戦首位ターンに成功したFC町田ゼルビア、新たな若手選手の台頭など、前半戦が終了した今シーズンもさまざまなトピックがあった中、J1リーグに所属するチームの総市場価値をランキング化して紹介する。※データは6月24日時点
16位:アビスパ福岡 監督:長谷川茂利 J1リーグ順位:8位 総市場価値:1170万ユーロ(約18億7200万円) 最高額選手:前寛之(100万ユーロ/約1億6000万円) 昨シーズンのJリーグYBCルヴァンカップを制し、クラブ史上初のタイトルを獲得したアビスパ福岡が総市場価値1170万ユーロ(約18億7200万円)で16位にランクインしている。 チーム内の市場価値トップ3はMF前寛之(100万ユーロ/約1億6000万円)、FWシャハブ・ザヘディ(90万ユーロ/約1億4400万円)、3位には800万ユーロ(約1億2800万円)でMF紺野和也とFW岩崎悠人が並んでいる。 加入1年目の2020シーズンから早速キャプテンに抜擢されたMF前寛之(100万ユーロ/約1億6000万円)は、加入後2年間で65万ユーロ(約1億400万円)から100万ユーロ(約1億6000万円)まで到達。クラブ史上最高順位の7位で終えた2023シーズンは、キャプテンの座こそDF奈良竜樹(60万ユーロ/約9600万円)に譲ったが、J1リーグ全試合に出場、出場時間数はチームトップとなる結果を残した。
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