5/14ラクダ車を使い、牛の糞を集め、家畜がいるスペースをきれいにするブリヤート族の男性。この作業は2時間以上も続く。この時の気温はマイナス30度前後。何回もカメラのシャッターが押せなくなった=フルンボイル市・エベンキ族自治旗(2018年2月撮影)全ての画像を見る【写真特集】故郷内モンゴル消えゆく遊牧文化を撮る―アラタンホヤガ フルンボイル草原のブリヤート族【関連記事】ブリヤート族の結婚式。新婦は人妻になった証に髪を分けて二つに垂らす内モンゴルのブリヤート族。他の氏族とは違う衣装や生活スタイルを持つフルンボイル草原の遊牧民。裕福とはいえないが幸せな生活を送っているマイナス30~40度の極寒の早朝。男性は黙々と家畜の世話をする遊牧民がまつるシベゲ・オボー。周囲を流れる川の両岸は渡り鳥の楽園だ勤勉なブリヤート族の女性。成績優秀で中学時代に北朝鮮へ行った経験も