俳優・勝矢＆元宝塚トップスター・真風涼帆が結婚を発表 2023年の作品をきっかけに出会う
俳優の勝矢さん（49）と、元宝塚歌劇団・宙組トップスターの真風涼帆さん（38）が結婚したことを27日、所属事務所の公式サイトなどで発表。2人は、2023年の作品をきっかけに出会ったということです。 【画像】LDHと宝塚のコラボ舞台の取材会に出席した、真風涼帆さん
勝矢さんは、LDH所属の俳優。1975年生まれの兵庫県出身、23歳から俳優活動を開始しました。Vシネマなど活動の幅を広げ始める中で、2004年に映画 『月猫に蜜の弾丸（たま）』で主演。その後、2011年公開の映画『あしたのジョー』ではマンモス西役に抜てきされ、そこから、映画『テルマエ・ロマエ』、舞台『フル・モンティ』に出演し注目されました。2016年には自身が主催する演劇団体『独弾流GARAGARADON』を旗揚げし、 演出・脚本活動を行っています。
妻・真風さんは、元宝塚歌劇団の宙組トップスター。2006年に92期生として宝塚歌劇団に入団し、星組に配属されます。2009年には、『My dear New Orleans（マイ ディア ニューオリンズ）』にて、新人公演で初主演し、数々の舞台で活躍しました。そして、2017年には宙組の8代目トップスターに就任。2023年に退団するまで、5年7か月もの間トップスターを務め、退団後はミュージカルなどで活躍しています。 勝矢さんと真風さんは、2023年11月から帝国劇場で上演された舞台『LUPIN ～カリオストロ伯爵夫人の秘密～』で共演していました。
