<おむすび>第12週「働くって何なん?」平均視聴率13.1% 結もショック 翔也は「もう野球ができない…」
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第12週「働くって何なん?」(12月16~20日)の週間平均視聴率(世帯)が13.1%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが12月23日、分かった。 【写真特集】なっちゃん役の美少女は18歳! 大反響の初グラビア エモすぎる!!
「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。
第12週では、結(橋本さん)は専門学校を卒業して栄養士の資格を取った。恋人・翔也(佐野勇斗さん)が所属する会社の社員食堂で勤め始めるが、社食の責任者である立川(三宅弘城さん)は、結が栄養士として献立作りに参加することを拒否。結は仕込みや注文を取るが使いものにならず、洗いものだけすることに。
ある日、愛子(麻生久美子さん)が置き手紙をして家出。理容店で働く聖人(北村有起哉さん)はてんてこ舞いに。一方で結は、立川から日替わりのメニューを考えることを初めて任される。
材料費200円以内で収めるという条件で、ランチタイムまでの2時間、結は必死になって考案し、その料理ができあがるが……。
一方、翔也は痛めていた右肩がついに限界を迎え、「もう野球ができないかも」と結に伝える。その言葉に結もショックを隠せず……と展開した。