鹿児島がJ2通算129試合出場の29歳を補強! 徳島からMF外山凌を期限付き移籍で獲得
鹿児島ユナイテッドFCは27日、徳島ヴォルティスからMF外山凌(29)が期限付き移籍加入すると発表。契約期間は2024年2月1日~2025年1月31日までとなる。 【写真】屋久杉の年輪や木目をイメージした鹿児島の新ユニフォームはまさに大自然そのもの 外山は東京ヴェルディの下部組織から前橋育英高校、阪南大学を経て、2017年に水戸ホーリーホックへ入団。水戸の主力に成長したのち、2021年に松本山雅FCへ移籍する。 松本でも21年にJ2リーグで41試合出場、22年にJ3リーグで30試合出場と定位置を確保も、今季からJ2徳島へ加入。ただ、サッカーキャリア初の西日本クラブではJ2リーグ14試合出場にとどまった。 なお、外山はJ2リーグ通算129試合出場で4得点。J2昇格・鹿児島への期限付き移籍にあたり、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆徳島ヴォルティス 「1年間ですが、アツい応援ありがとうございました。徳島の力になれず悔しさが残る1年になりました。選手として人間として成長のために移籍してきます。ありがとうございました」 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「強い想いを持って移籍してきました。鹿児島が積み上げてきたスタイルに早く馴染んで結果にこだわりチームの為に全力を尽くします。1年間熱い応援を宜しくお願いします!」
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