イベントに登場した宇佐美彩乃（左）と林田百加

　人気グラビアアイドルの多くと所属契約、および業務提携などで関わる芸能事務所NEW PIECEによる「NEW PIECE 2024年カレンダー」（G-STYLE）の発売記念イベントがこのほど、都内で行われ、カレンダーに参加した宇佐美彩乃、大園みゆう、工藤菫、斎藤恭代、林田百加が登場した。 【写真】イベントでは工藤菫、斎藤恭代ら5人が大胆衣装で登場！ 　宇佐美彩乃は長崎県五島列島出身で身長163センチ（B83・W58・H91）の健康美が印象的。ドラマ「半沢直樹」などに出演し、とろサーモン・久保田のMV出演でも注目を集め、昨年8月には初写真集「AYANON」（ワニブックス）を発売。この日は「私は1月を担当しました。初めてのカレンダー撮影で緊張しましたが、皆さんともお話ししながら撮影できました。楽しい空間でうれしかったです」と振り返った。そして「たくさんの方に宇佐美彩乃を知ってもらいたいので、誌面やメディアに登場したいです」と抱負を語った。 　林田百加は2020年にグラビアデビューし、「令和のハイレグプリンセス」の愛称とともに活躍中。身長162センチ（B82・W58・H88）の均整の取れたボディを生かし、今年3月には3作目の写真集「鋭角姫の帰還」（竹書房）を発表。昨年に続くカレンダー参加に「変わらずハイレグの衣装を用意してもらいました」と振り返り、「先月写真集も発売されましたし、演技のお仕事も引き続き頑張っていきたいと思います。去年と変わらず皆さんと楽しい1年にできたらと思っております」と意気込みを口にした。 　神奈川県出身の大園みゆうは女優として舞台等に出演しながら、昨年夏にグラビアデビュー。身長152センチ（B88・W58・H90）と小柄かつグラマラスな個性を発揮しており「撮影には慣れていますが、カレンダーイベントは初めてで緊張しています」と振り返り、「将来は役者を目指していますが、役者とグラビアのお仕事を両立しつつ、誌面を飾れたら」と目標を語った。 　工藤菫は兵庫県明石市出身、アイドルグループのアップアップガールズ（仮）、choco☆milQの元メンバーで、現在は女優業を軸に活動中。「名前が菫なので（水着は）花柄にしました。1月生まれですが7月を担当して、でも夏が好きなので7月なのは運命なのかな」と撮影を振り返り、「今年は舞台、映像で役者のお仕事をさせてもらっているので頑張りたいです。グラビアの方も雑誌に載りたいですね」と目標を掲げた。 　斎藤恭代は高校時代まで体操競技で活躍。アイドル活動を経て、ミス・アース・ジャパン2017に輝くなど、数々のコンテストで入賞。2022年に26歳でグラビア活動をスタートさせ、昨年10月には初写真集「EarthFUL」（ワニブックス）を発表した。この日は「元気いっぱいのポーズ、笑顔が特徴です」と撮影を振り返り「グラビアはもちろん頑張っていきますが、広告やCMを決められるよう頑張ります」と決意を口にした。 　イベントではそれぞれが別の色の衣装になるように急きょ調整するなど、グラビア界で活躍するメンバーらしいプロ意識をのぞかせていた。 　同カレンダーではイベントに登場した5人の他に坂元誉梨、森島詩葉、美月絢音、小日向結衣、波崎天結、花咲楓香、浅川まりなが参加。それぞれがグラビア界で活躍しており、豪華なカレンダーに仕上がった。 （よろず～ニュース編集部）