エミリー・ブラントとジョン・クラシンスキー、離婚の噂を一蹴
セレブ界のオシドリ夫婦として知られるエミリー・ブラントとジョン・クラシンスキー。2010年に結婚し9歳と7歳の2人の娘をもうけている。幸せな家庭を築いているはずの2人に突然、夫婦危機説が浮上した。
発端となったのはは先週末開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式。2人はいつものように仲良くレッドカーペットに登場、カメラの前に並んだ。にこやかな表情で言葉を交わしていたが、それをテレビで見ていた一部の視聴者が「2人は離婚について話している」「口の動きを見るとジョンは『離婚するのが待ちきれない』と言っている」とSNSに書き込んだ。至るところにレポーターやカメラマンがいるレッドカーペットでそんな会話をするのは信じ難いこと。また授賞式でも2人はまったく不穏を様子も見せず、賞を満喫していたが、2日後に開催されたガバナーズ賞授賞式にエミリーが1人で現れたことから離婚の噂がヒートアップした。
しかし関係者はこの噂を全面否定。雑誌『Usウィークリー』に「2人の間に何も問題はない。離婚の話はまったく出ていない」とコメント。さらに「2人はばかげていて笑える噂だと思っている」とも。
ちなみにある読唇術の専門家によると2人がレッドカーペットで話題にしていたのでは離婚ではなく気温。エミリーから「ちょっと肌寒いね」と言われたジョンは「室内に入るのが待ちきれない。風が強いよ」と答えていたというのが専門家の見立て。つまり離婚（divorce）ではなく室内（indoor）。まさかこの会話から離婚報道が浮上するとは2人も思わなかったはず。
