門脇麦・永瀬廉らが“絵本の世界”にいるようなティザーCMが初解禁＜厨房のありす＞
門脇麦が主演を務め、永瀬廉、大森南朋、前田敦子らが出演する新日曜ドラマ「厨房のありす」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)のティザーCM映像が初解禁。さらに、初回放送日が2024年1月21日(日)に決定した。 【写真】優しい笑顔を浮かべるエプロン姿の永瀬廉 ■ドラマ「厨房のありす」ストーリー 街の小さなごはん屋さん「ありすのお勝手」は、ランチ時には客足が絶えない、知る人ぞ知る人気店。この店の店主・八重森ありす(門脇)は、マイペースで人とのコミュニケーションが苦手な自閉スペクトラム症(ASD)だった。 大きな音や空気を読むのが苦手で、物は何でも真っすぐにそろえないと気が済まない。しかし、ひとたび包丁を握れば大好きな化学の知識をもとに、おいしくてやさしい料理を生み出す“天才料理人”の一面を持っていた。 ある時、幼なじみのホール担当・三ツ沢和紗(前田)と2人で切り盛りする「ありすのお勝手」に、住み込みのバイトを希望する青年・酒江倖生(永瀬)がやって来て、ありすの人生がビミョーに変わり始めていく。 過保護な父・心護(大森)に見守られながら、超マイペースな天才料理人・ありすがみんなの心をおいしいごはんで温める。そんな彼女の生い立ちと家族には、本人も知らない重大な秘密があった。 それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちの心温まるヒューマンドラマでありながら、ある事件の謎を解き明かすミステリーの側面も描かれる。 ■「ふしぎの国のアリス」の世界観をほうふつとさせるティザー映像 解禁映像には、門脇演じる「料理は化学です」が口癖で自閉スペクトラム症の料理人・ありすと、彼女の店にバイトとして転がり込む謎の青年、酒江倖生役の永瀬、そしてありすの父親で有機化学を教えるゲイの大学教授・八重森心護役の大森、ありすの幼なじみで第3子を妊娠中の元ヤンの三ツ沢和紗役の前田が登場。 4人が絵本の世界にいるようなイメージで、鍋やカラフルな野菜、そしてトランプ柄など「ふしぎの国のアリス」の世界観をほうふつとさせるものになっている。 ティザーCMは、YouTubeの日テレドラマ公式チャンネルや「厨房のありす」の公式X、TikTok、Instagramで視聴可能できる。
