炎上しがちなIカップグラドル・麻倉瑞季が語るグラビアへの想い「ヌーブラを破壊しました。プラスチックの留め具がパーンって壊れちゃった」
『週刊プレイボーイ』に登場する美女たちに記念すべき「初グラビア」の思い出を語ってもらう『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。今回は「ミスマガジン2022」でミスヤングマガジン賞を受賞し、バスト98㎝のダイナマイトボディを持つ麻倉瑞季(あさくら・みずき)さんによる後編。 【写真】麻倉瑞季の水着グラビア 麻倉さんは2022年デビュー。「ミスマガジン2022」でミスヤングマガジンに選ばれグラビアデビュー。98㎝のIカップバストで強烈なインパクトを与え、一躍人気グラビアアイドルの仲間入りを果たした。現在は、多数の雑誌のグラビアに登場するほか、歯に衣着せぬ物言いで「炎上しがちなグラビアアイドル」として、バラエティなどでも活躍中。今回は週プレのグラビアに関するエピソードとグラビアへの想いを語ってもらった。 ーー前回、週プレでの初グラビアについて少し語ってもらいましたけど、撮影で印象的だったことはあります? 麻倉 千葉の九十九里で撮ったんですけど、う~ん、何がというより、スタッフ全員が明るいキャラで、ずっと楽しかったという印象ですね。あ、黄色い水着を着て、黄色いヒマワリを手にするカットがあったんですけど、あれはちょっと大変だったかな。 ーー優しく手に持ちつつも、ビキニの中に入れて、胸の間に挟んでいましたよ(笑)。 麻倉 そうです。指示されたんだけど最初よくわからなくて。まごまごしてたから、カメラマンさんを少し困らせちゃったような(笑)。でもかなり映えるカットになりました。 ーーそれから半年もたたず、2回目の登場でした(2023年42・43合併号/10月2日発売)。ずいぶんと早いペースですよね。 麻倉 嬉しかったです。週プレさんって自分の中では憧れの雑誌なので、また載ることができて。そもそもミスマガになったコって、大体一度は取りあげてくださるんです。でも2回目があるかどうかはその人次第というか。正直、自信になりました。 ーーその2回目のグラビアのタイトルは「天使と小悪魔」。ほぼ笑顔はないし、全体的にアンニュイな印象。明るく開放的な雰囲気だった1回目とはガラッと変わりましたね。というか別人みたい! 麻倉 当日は体調がめちゃ悪かったんですよ。とてもじゃないけど「元気!」ってテンションじゃなくて。それが大きかったと思います。あと炎上した後ってのもあったのかな。 ーー炎上!? 「グラビアやってる人間にはセクハラしてもいいと思ってる?」って、Xに書いた(2023年6月16日)、あれですか? 麻倉 はい。インスタライブをしてたんです。もともと自分は胸元の開いた服が似合うと思っているので、その時も着ていたんだけど、そうしたら「もっと見せろ」「胸を出せ」とかそんなえげつないコメントばかりが来て。プッツンときてXに書いたら炎上しちゃった。 ーーマネージャーさん、びっくりしたんじゃないですか? 麻倉 頭に来て、ずっとレスバしてたから気付かなかったんですけど、鬼電がきました(笑)。まぁ、ある意味、燃えてよかったですけどね。猫被る必要がなくなったし。ーーそれまでは周りを気づかって、無理に笑顔を見せたりとか。 麻倉 無理な笑顔というより、自分の意見はあまり出さず、誰からも良い子だと思われようとしてたと思います。でも炎上したおかげで、私の性格とかもわかってくれるファンだけが残ってくれて。お客さんというより、身内みたいな存在というか。そういう方々に囲まれる環境ってなかなか作れないですよ。あとちゃっかりお仕事もいただきましたし(笑)。
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