ソフトバンク 小久保監督が即席ゲリラサイン会実施 40分間、計161人に達筆の美しきサイン走らせた
熱烈ファンサービスで筑後視察を締めた。 ソフトバンク小久保裕紀監督(53)が13日、筑後ファーム施設での秋季野手キャンプを視察した。今オフ2度目の視察は、午前中に野手陣の動きをチェック。その後、午後12時50分から、ゲリラ的に即席サイン会を開催した。 ファン161人の色紙、ユニホーム、白球にサインを書き続けた。終了したのが午後1時30分。「来年も頑張ってください」「横浜(日本シリーズ)行きました」などとの声かけに「はい、はーい」と軽快に応じつつ、ひたすら筆を走らせ続けていた。