岡崎紗絵が「ブラックペアン」シーズン1に引き続きサイドストーリー最終話に出演
二宮和也が主演を務める日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(毎週日曜9:00-9:54、TBS系)のサイドストーリー「ブラックペアンと言いたくて…~万年ヒラ医局員の憂鬱な日常~」(毎週木曜深夜1:59-2:09、TBS系)の第10話が9月15日(日)に先行配信される。この度、最終話となる第10話に岡崎紗絵が出演することが決定した。 【写真】約6年ぶりとなる医局での撮影に、懐かしさから笑みをこぼす岡崎 ■心臓震(ハートフル)ドラマ最終話に岡崎紗絵演じる研修医・島津塔子が登場 本作は、「ブラックペアン シーズン2」の世界観の中、本編では決して描かれない医師たちの素顔が垣間見える完全オリジナルドラマ。 「オペが下手!プライド高い!見栄すら張れない!」そんな“こじらせ三重奏”のポンコツ中年医局員・関川文則(今野浩喜)が周囲に翻弄されつつも“自分の居場所”を探し求める、哀愁の心臓震(ハートフル)ドラマとなっている。 この度、シーズン1に研修医・島津塔子役で出演していた岡崎が本作に出演することが決定。東城大学医学部付属病院の医局に外科医として成長した島津が戻ってくる。 撮影時の岡崎は、前作で同じく研修医として切磋琢磨した田口(森田甘路)や、速水(ヤマダユウスケ)、北島(松川尚瑠輝)との再会にシーズン1当時の思い出話で盛り上がった様子。サイドストーリーの中でも描かれる再会シーンは撮影時の気持ちと重なるように、医局メンバーと笑顔で再会を喜ぶ様子も必見となっている。 ■第10話あらすじ “ブラックペアンの約束”の真実が明かされた数年後のある日、医局に世良(竹内涼真)の同期・島津(岡崎)が戻ってくる。懐かしいメンバーが勢揃いする中、またもミンジェ(キム・ムジュン)がブラックペアンを医局に持ってきてしまう。 宮元(水谷果穂)にブラックペアンを差し出される関川(今野)。果たして、成長した関川は「ブラックペアンを」と言えるのか。