松平健芸能生活５０周年記念公演に白石まるみが出演「マツケンサンバ楽しみ」
「松平健芸能生活50周年記念公演」の「暴れん坊将軍」が7月6日から31日まで、東京・明治座で上演される。芝居とショーの2本立て。松平の代表作「暴れん坊将軍」は、八代将軍・徳川吉宗が、貧乏旗本の三男坊・徳田新之助として庶民の暮らしに紛れながら、江戸にはびこる悪を成敗する痛快時代劇だ。 4月に芸能生活46周年を迎えた白石まるみは、「め組の女将さん役」で出演する。 白石は「23歳の時に、池内淳子さん主役の作品で初めて舞台に立った明治座にて、再び40年近くぶりにお芝居ができるということで、今、ドキドキ、ワクワクしています。明治座は2本やりましたが、その後はテレビ、ラジオのレギュラーが続き、ずっと舞台は離れていました。ここ最近は昭和歌謡コメディーという舞台に出演させていただいてるけど、時代劇は相当久しぶり。着物は苦手だけど、マツケンサンバを踊れるのはかなり楽しみです。新人のつもりで頑張りますので、ぜひ、見に来てくださいね」とアピールした。
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