日本ラウンド初戦始球式に大物登場、背番号「573」の華麗なフォームに注目集まる「西武ファン?」「野球を支える姿勢に感動」
◆ラグザスpresents第3回プレミア12 スーパーラウンド 日本9―1アメリカ(21日、東京ドーム) 試合前の始球式に〝大物〟が登板し、注目が集まった。 ■「西武ファン?」日本ラウンド初戦始球式に大物登場【動画】 侍ジャパンの背番号「573」でグラウンドに登場したのは、コナミグループ株式会社社長の東尾公彦さん。マウンドに上がる前にセンター方向に一礼すると、ゆったりとしたフォームから投球。ベースの前で惜しくもワンバウンドしたが、コースはストライクとなり、捕手を務めた紅林弘太郎のミットに収まった。場内から大きな拍手が送られ、東尾さんは深々と頭を下げた。 この様子をコナミの公式Xが動画で公開。SNS上では「野球を支える姿勢に感動しました」「東尾と工藤を合わせたお名前… 西武ファン?」「始球式でセットポジションはあまり見ないな」などの声が寄せられている。
西日本新聞社