【注意】京阪電車の橋桁「制限高3.8mの金属製バー」にトレーラー接触事故 国道163号通行止め 大阪・関目
けさ、大阪市内の国道を走るトレーラーが、橋桁の高さ制限を表示する金属製のバーに接触する事故があり、警察が通行規制を実施しています。 10日午前8時すぎ、大阪市城東区関目の国道163号東行き、京阪電車のガード下付近で接触事故がありました。 警察によりますと、橋桁をくぐる手前で、高さ制限を示す金属製のバー「防護工」に、トレーラーが接触したということです。けが人はいないということです。また、電車の運行にも影響は出ていないということです。 防護工には、『鉄道橋の制限高3.8m』と注意を呼びかける表示があり、支柱が歪んでずれているようにもみえるということです。 警察などは国道163号を両方向で通行規制して、事故原因を調べるとともに、防護工の点検などを実施するということです。