巨人・菅野智之、予告先発も腰痛で登板回避 代わってドラフト5位・又木鉄平が先発へ
◇23日 巨人―ヤクルト(東京ドーム) 日本野球機構(NPB)は23日、この日のヤクルト戦で先発が予告されていた巨人・菅野智之投手が腰痛のため登板を回避し、代わって日本生命からドラフト5位で入団したルーキーの又木鉄平投手が先発すると発表した。 菅野はこの日、試合前練習でグラウンドに姿を見せたが、杉内投手チーフコーチが阿部監督らと話し合った後、早めにベンチ裏へと下がった。 症状はそれほど重くないようで、出場選手登録は抹消しない方針。1週飛ばし、28日からの広島3連戦(東京ドーム)での先発を目指すもようだ。
中日スポーツ