ケンドーコバヤシの古くさい歌詞のような大失恋トークに一同大爆笑『酒のツマミになる話』
3月8日(金)放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系 午後9時58分~10時52分)は、千鳥(ノブ、大悟)に加え、ゲストとしてウエンツ瑛士、ケンドーコバヤシ、酒井美紀、元スピードスケート選手の髙木菜那、森田哲矢(さらば青春の光)が登場する。 【写真】ゲストの酒井美紀 『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。 森田は「既婚者の皆さんはどこまで妥協できますか?」と切り出し、女性がよく問いかける「いつ帰ってくる?」という質問に違和感を抱いてしまうと明かす。彼なりの持論を展開し、自身は結婚に向いていないという結論に至ったそう。 そこで髙木がある理由からパートナーと一緒に寝たくないと明かすと、比較的女性の束縛に寛容な面を見せたウエンツが反論。ケンコバは寝室を分けることを推奨しているそうで、その理由に一同納得。そこからケンコバの大失恋トークになり、古くさい歌詞のような展開に一同は大爆笑する。 五輪金メダリストの髙木は、過去に乗っていた超高級車の名前を挙げ、“車のこだわり”について問いかける。ひと目ぼれして購入した初めてのマイカーを今でも忘れられない酒井は、母になったことを機に車を買い換えたにもかかわらず、どうしても恋しくなってしまう初めての車との別れのエピソードを明かす。 するとウエンツがマイカーよりカーシェアリングの方がモテると主張し始める。“カーシェアボーイ”がマイカー派よりモテる理由とは。一方、ケンコバは子供の頃から憧れていた車に乗っていることを明かす。有名な刑事ドラマにも出てくる、レトロでかっこいい車とは。 このほか、大悟の「お笑いの“レジェンド”にもらった車」や、酒井の「人生で一番勉強したこと」などの話題で盛り上がる。
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