大谷翔平選手 連続試合ヒット9でストップ 手術後初めて外野で軽めの守備練習も
岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手は、日本時間4月26日はノーヒットで、連続試合ヒットは9でストップしました。 一方、試合前には右ひじの手術の後初めて外野で打球の処理をしました。 試合前外野手用のグラブを着けてキャッチボールをした大谷選手。 ピッチャーのリハビリとして約60球を投げた後、そのままレフトに残ります。 コーチたちのアドバイスを聞きながら打撃練習で飛んできたボールを7回処理しました。 2023年9月に右肘の手術を受けて以降、外野での守備を見せたのは初めてです。 そして試合には26日も2番・指名打者で出場。 5回ランナー2人を置いて打席に立ちますが、初球を打ってセカンドゴロのダブルプレーに倒れました。 26日は4打数ノーヒット、連続試合ヒットは「9」連続試合出塁は「22」でストップしました。 ※ドジャース2ー1ナショナルズ
岩手めんこいテレビ