キャンパス内で同僚の女性教員へ体に触れるセクハラ 大阪経済大の男性教授を諭旨免職
大阪経済大学は28日、男性教授が2022年5~6月にキャンパス内で同僚の女性教員に対して、複数回、体に触れるセクハラ行為をしたとして、諭旨免職の懲戒処分にしたと発表しました。 2023年9月に女性教員が大学に相談して、事案が発覚しました。 大学は、教授の年齢や学部のほか、行為の時期や内容など詳細については、被害者のプライバシーに配慮し、公表を差し控えるとしています。 大学は「教育機関として誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
ABCテレビ