石原良純 意外な関西人の友人を告白 「番組終わりで2人で温泉」の間柄にスタジオも驚き
タレント石原良純(62)が、16日に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)にゲスト出演。21年ぶりの出演となった同番組で、意外な交友関係について明かした。 【写真あり】石原良純の友人 54歳でパパになる! 視聴者から、関東のイメージが強い石原に対して「関西に友達はいる?」との質問が出た。これに石原は「芸能人で言ったら、黒田さん」と、お笑いコンビ「メッセンジャー」黒田有と回答。一緒に番組をしていた関係から「番組終わりで2人で温泉に行っちゃったりする」と、親密な関係性を明かした。 プライベートで行くという間柄に、明石家さんまが「黒田と?珍しいな」と言うほど、意外な答えにスタジオはざわざわ。石原は「僕は分からないけど、ちょこっと黒田さんの名前を出すだけで、皆ざわざわするけど、(関東出身の)僕らには分からない」と首を傾げた。 歯に衣着せぬ発言がウケて、今では関西で番組を持つほどブレーク中の黒田。お笑いコンビ「アキナ」山名は「顔を見てくださいよ。笑顔が日本で一番汚いでしょ」とぶっこんでスタジオは爆笑となった。 さんまは「黒田も石原さんの前では違うんや」と聞くと、石原は「でも、言ってました。“僕は番組の中でも大阪にいるときとはちょっと違うかも”と。収録の時も言ってました」と、黒田は東西で“2つの顔”を使い分けているようだ。 これにはさんまも納得顔で「関西人は寄り付きにくいよ。石原家には」と、印象を語っていた。