美容意識の師匠となる存在を明かした小池栄子さん

俳優の小池栄子さん（43）が21日、『2023 美的ベストコスメ大賞』の受賞者発表式に登場し、“美容の師匠にしている人物”を明かしました。 【画像】“橋田賞”受賞の喜びを語る小池栄子「やっぱり自分はお芝居が好き」 今回小池さんは、見た目も中身も優しく、凜（りん）と、美しい女性に贈られる『美的GRAND ベストビューティウーマン』を受賞しました。 受賞について、小池さんは「とにかく本当にびっくりしました。すごく美容に詳しいわけではないですし、紙面のインタビューでも語らせていただいたんですが、18歳でデビューしまして、今年43歳になったんですけど、こつこつと自分を信じて頑張ってきたその生き方を評価していただけたのかなと思って、自信がつきました」と喜びを語りました。 また、美容を意識し始めたのはつい最近だという小池さん。そのきっかけについて「40歳を過ぎてから、疲れとかがわかりやすく顔にでてきたり。テレビに映った自分を見て、自分もですけど周りからいろんなことを指摘されることが増えて、もうちょっと意識しないといけないのかなと思って。トレーニングやったりとか、俳優のMEGUMIちゃんがすごく美容に詳しくて少し前にご飯食べさせていただいたときに、“いろいろやってみた方がいいですよ”ってアドバイスをくれたので。MEGUMI師匠の言葉を聞いて、“自分もやってみないとな”というのはありました」と、俳優でタレントのMEGUMIさん（42）から刺激を受けたことを明かしました。 そして、2024年はどんな年にしたいかと聞かれると、小池さんは「いろいろ経験を重ねると新しいことにチャレンジするのはちょっと臆病になってしまう自分もいるんですが、そういうことにはとらわれずにいろんなことにチャレンジしていって。それはドラマでもバラエティーでもどんなジャンルの仕事でも『小池栄子』って名前が出てたら何か面白そうだなって思ってワクワクしてもらえるような表現者ではずっとありたいと思いますので。チャレンジ精神を失わないで、そして健康でよく笑って過ごしたいと思います」と、明るく来年の目標を語りました。