華丸大吉、細かすぎる朝ドラ受け 「おむすび」食卓で祖父の茶碗が 「うちもそうだった」の親近感【ネタバレ】
お笑いコンビ・博多華丸大吉が1日、NHK「あさイチ」で朝ドラ受けを行い、前日からスタートした新朝ドラ「おむすび」について、意外な所に注目した。 福岡が舞台のこの日の「おむすび」は、ヒロイン・結(橋本環奈)の家の夕飯の様子が描かれた。テレビではホークス戦が放送され、ロッテに大差をつけられる負け試合。酒を飲みながら見ていた大のホークスファンの結の祖父・永吉(松平健)の機嫌はみるみる悪くなっていく。 その上、結の姉で東京へ行ってしまった歩(仲里依紗)の話題となり、結の父・聖人(北村有起哉)の機嫌も悪くなり、2人はいつものケンカを始めてしまう。2人のケンカを聞いていられない結は、ホークスの王監督の話題を持ち出し、なんとか2人の気をそらそうと必死になる。 このシーンについて「あさイチ」朝ドラ受けで華丸が、「じいちゃんが茶碗を。ご飯はまだ、酒飲むと。じいちゃんだけ茶碗が下(を向けている)」と細かい部分を指摘。一升瓶を横に置き、酒を飲みながらおかずをつまみにしている永吉の茶碗だけ、伏せられていると言い出した。 華丸は「それ、すごい覚えている。うちもそうだった。ご飯はまだ、焼酎を飲むと」と父や祖父は茶碗を下にして酒を飲んでいたいい、同じ景色に親近感。鈴木奈穂子アナも「細かいところまで…」とビックリ。華丸は「ホント、もう一回見てください」と視聴者にも訴えていた。