「A.R.E.GOES ON」スローガンに始動! タイガース戦士たちがキャンプ地・沖縄へ到着 現地の様子は?
阪神タイガースが連覇へ向けて始動です。 2月1日から始まる阪神タイガースの沖縄キャンプに備え、選手やコーチ、監督らが31日、那覇空港に到着しました。 主力選手の一部は、自主トレのためにすでに現地入りしています。
そんな中、newsおかえりの横山太一アナウンサーも沖縄に到着! (横山アナ)「沖縄にやってきました!ぽかぽか陽気でびっくりですね気温が24度で、初夏の陽気。ジャケットはいらないくらいですね。たまたま、タイガースと同じ便で来ました。ミエちゃんがだいぶシュッとしてました。そんなのも含めてたっぷり取材してきたいと思います」 那覇空港から車で約1時間。阪神のキャンプ地はいつもの「宜野座村」です。 球場には今シーズンのスローガン「A.R.E.GOES ON」が掲げられています。「去年のアレを継続する」という意味だそうです。
キャンプイン前日とあって、グラウンドキーパーさんが誰もいないグラウンドへ水を撒いて準備をしていました。 ただ、去年は「アレ」からの日本一を成し遂げたシーズンなので、明日はスタンドがぎっしりお客さんで埋まることでしょう。 キャンプの1番の魅力は「選手とファンの距離の近さ」です。キャンプ地の球場前の道を選手がランニングする様子などを間近で見ることができます。 ブルペンでは、ピッチャーの投げた球が風を切る音を聞くこともできます。
一軍キャンプが行われる「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」の近くにある飲食店「パーラーぎのざ」では、恒例の阪神キャンプにちなんだメニューが提供されています。
今年は「"レジェンド"を超えろ 森下オーバーライス」というメニューが用意されました。同じ背番号「1」をつけていた鳥谷選手を「オーバー=超えろ」という思いが込められています。 阪神タイガースの沖縄キャンプは、2月1日に始まります。