侍ジャパンが14安打11得点でグループBを全勝! 次はアメリカと激突 世界野球プレミア12
■キャッチャー登録3人が揃ってタイムリーヒット
侍ジャパンはエラー絡みで1点を失うも、7回表に今大会初出場の古賀悠斗選手(25歳・西武)がタイムリーヒットを打ち、6対3と流れを引き戻す。 このタイムリーヒットで侍ジャパンのキャッチャー登録の3人がタイムリーヒットを記録した。 さらに9回表には、ヒット5本、打者一巡の攻撃で5点を追加し、試合を決定づける。 11対3で迎えた9回裏、侍ジャパンは北山亘基投手(25歳・日本ハム)をマウンドに送る。 北山投手はヒットを1本許すも、ダブルプレーで締めて試合終了。 14安打11得点と打線がしっかりと得点を重ね、11対3でドミニカ共和国に快勝した。 全勝でスーパーラウンド(ベスト4)進出を決めた侍ジャパンは、21日に東京ドームでアメリカを迎え撃つ。
テレビ朝日