「なんやこの動き」セルティック・古橋亨梧が開始4分で鮮やかゴール ファンも驚きの声
◇UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ第3節 セルティック2-2アトレティコ・マドリード(日本時間26日、セルティック・パーク) 【画像】チュニジア戦で先制ゴールを決めた日本代表・古橋亨梧選手 セルティックの古橋亨梧選手が見事な連携から先制ゴールを決めました。 スペインの強豪アトレティコ・マドリードとの一戦に臨むセルティックはフォワードに古橋亨梧選手、前田大然選手、旗手怜央選手の日本人選手3人が先発しました。 得点が動いたのは試合開始4分、右サイドでボールを受けた古橋選手は中央へパスするとペナルティエリアの中へ進入しこれを見た味方がダイレクトでパス。これを受けた古橋選手は絶妙なトラップでキーパーと1対1をつくると左にゴールを決め鮮やかな先制ゴールを決めました。 このゴールにファンは「動き出しえぐい」「アトレティコ相手にこれはすごい」「なんやこの動き」など驚きの声をあげています。 試合は前半を2-1とリードして折り返しますが、後半8分にゴールを決められ引き分けとなりました。