工事現場狙う解体業2人組を3度目逮捕 充電式丸ノコやスピーカーなど9点、しめて21万円相当を盗んだ疑い 鹿児島中央署
鹿児島中央署は4日、窃盗と建造物侵入の疑いで、本籍鹿児島市、住所不定、解体業の男(33)と、同市の解体作業員の男(20)を再逮捕した。 新築工事現場から銅線が消えた…容疑者は解体業の男2人組 5本で時価合計12万円相当、別の窃盗事案でも共謀 鹿児島中央署
再逮捕容疑は7月27日午後5時ごろから29日午前8時半ごろまでの間、共謀し、同市のアパート建設工事現場に作業時間外に侵入。工事関係者3人が所有する充電式丸ノコやスピーカーなど9点(時価計21万円相当)を盗んだ疑い。 同署などによると、2人は知人。工事の元請け会社が7月29日、鹿児島西署に被害を届け出た。2人は8月27日と9月16日、別の工事現場での窃盗容疑などで鹿児島中央署に逮捕、起訴され公判中。
南日本新聞 | 鹿児島