2月の入替戦に臨む北海道

エスポラーダ北海道は、6日に行われたFリーグ2023-2024 ディビジョン1ファイナルシーズン下位リーグ第25節・ボルクバレット北九州戦で2-2と引き分けたことで、リーグ最下位が確定。F2を制覇したヴォスクオーレ仙台とのFリーグ2023-2024 ディビジョン1・2入替戦に臨むことが決まった。

入替戦は2月17日、18日に駒沢で開催！

第24節終了時点で、北海道の勝ち点は15、得失点差は－40。下位リーグで一つ上の順位に位置しているボ北九州の勝ち点は24、得失点差－13という状況だった。 北海道は今回の北九州との直接対決を含む残り3試合で全勝し、北九州が全敗した上で得失点差を上回れば最終説終了後に降格圏から脱出できる可能性がわずかに残されていた。しかし引き分けという結果を受け、その望みも絶たれてしまった。 入替戦は、2月17日（土）・18日（日）に東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で2試合行い、勝利チームがディビジョン1に残留または昇格する。 キックオフ時刻等は、決定次第、リーグから発表があるとのこと。 1月6日（土）に開催したFリーグ2023-2024 ディビジョン1 ファイナルシーズン下位リーグ 第25節の結果により、エスポラーダ北海道のFリーグディビジョン1 12位が決定しました。 2023年12月24日（日）開催した、ディビジョン2 第18節の結果によりヴォスクオーレ仙台のFリーグ ディビジョン2 1位が決定しております。 上記に伴い、2月17日（土）、18日（日）に開催するFリーグ2023-2024 ディビジョン1・2入替戦の対戦カードが「エスポラーダ北海道 vs. ヴォスクオーレ仙台」に決定したことをお知らせいたします。 〈Fリーグ2023-2024 ディビジョン1・2入替戦〉 ■開催⽇：2024年2⽉17⽇（⼟）、18⽇（⽇） ■会場：駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場